市場だより

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2022年11月販売見通し [野菜]

※降雨や降雪などの天候の影響により見通しがずれる場合があります

投稿日時:2022/11/01

だいこん

作柄概況・販売見通し
千葉県:作付け面積は、前年並み。千葉近在大根、播種・生育順調で肥大傾向。昨年に引き続き今年も多いか昨年よりも更に多くなるか。病害虫の発生は少ない。
神奈川県:台風等の影響はなく作柄・作付けについては問題等なく順調である。比較的に2L等級よりに生育している。販売については、数量が多くなかった東北産の残量がダラダラと続き関東産と重なり軟調な販売見込み。

 

トマト

作柄概況・販売見通し
静岡県:作付け面積は前年の98%。定植は8月中旬から9月上旬。生育は高温の影響が初期に発生している。着果不良や小玉傾向が1段目~2段目に見られている。11月上旬までは出荷数量にバラつきがあり11月中旬からはL玉中心での数量はまとまってくる見込み。高値販売から中旬以降各産地の増加と気温の低下がかぶり消費が鈍くなる予想の為価格を下げた販売となる見込み。
熊本県:本年度八協連はトマト栽培戸数は若干減少傾向(一部ミニトマト移行)するも出荷数量は昨年並み。9月に台風が北上したものの施設への被害はなく、昨年多かったトマト黄化葉巻病の発生については昨年に比べ減少している。年内は11月下旬頃ピーク見込み。
山梨県:玉流れはL・M中心の出荷予定。数量は例年並みの出荷量になる見通し。西物の出荷状況にもよるが相場は落ち着いた展開になると考えられる。出荷量は前年を、やや上回る見込み。

 

ピーマン

作柄概況・販売見通し
茨城県:作付け面積は、前年をやや下回る。秋物・温室の出荷。温室作は安平の単価が上がっている為役2割くらいの作付け減少見込み。その分秋作が増えてくる予想。その為、入荷量は昨年よりも増加見込み。
鹿児島県:作付け面積は前年の98%。定植は8月中旬~9月上旬まで台風14号の被害等もなく生育は順調。中旬・下旬と数量はまとまる見込み。昨年とは違い、販売は東北の早い切り上がりが見込まれる。上旬は高値の販売での推移が見込まれる。中旬以降数量が増加とともに単価も下げての販売見込み。

 

ねぎ

作柄概況・販売見通し
岩手県:10月の天候が良かった事と、栽培管理がしっかりとできたことで病害虫の発生が少なく太り良く、2L・L中心の出荷が見込まれる為、安定的な出荷となる。販売は2L中心に増加となり動きは鈍くなる。予想L束は寒さもくる中で販売はスムーズに行われる。
栃木県:作付け面積は、前年並み。夏場の高温の影響により生育はやや遅れ気味の圃場もあるが。概ね順調。病害虫の発生は平年並み。11月は中旬頃までは例年並みで下旬以降増加傾向。

 

レタス

作柄概況・販売見通し
静岡県:天候と気温で少々変わる。10月雨が多かった事から出荷始めの品質が少々低下予想。中旬以降、下旬には回復が予想される。出荷量は前年を、やや下回る見込み。
茨城県:作付け面積は、前年並み。生育は良好。雨が多かった事から10月中旬まで品質が良くなかったが11月上旬以降回復見込み。気温で少々変わるがL中心での出荷予想。

 

きゅうり

作柄概況・販売見通し
茨城県:例年通り11月上旬~中旬頃にはだいたいの目処がつき、11月下旬~12月上旬にかけて終了を迎える見通し。単価については、9月中旬に発生した台風の影響もあり九州産が若干の遅れが見込まれる。11月にかけては単価高になる可能性あり。
埼玉県:9月の天候良く、気温も高く推移し抑制・晩抑ともに順調に入荷し例年以上の出荷となる。11月上旬からは越冬胡瓜もピーク入る事から昨年が㎏単価280円。今年度は330円の予想。

 

ほうれんそう

作柄概況・販売見通し
群馬県・埼玉県:ともに9月・10月の降雨が多かった影響で数量は伸び悩んでいたが、出荷できる生産者数も次第に増加する見込み。前年並みの数量で推移していくと思われる。価格はFG200g80円~130円の間で平均100円前後で推移していく予想。
千葉県:作付け面積は、前年並み。本年は順調で豊作傾向。昨年より多いが11月の天候が例年より高くない見通しなら価格は堅調か。出荷量は、前年をやや上回る見込み。

 

キャベツ

作柄概況・販売見通し
千葉県:作付け面積は、前年並み。平年並みの播種、定植となり概ね生育良好。潤沢な出荷見込み。出荷量は、前年をやや下回る見込み。

 

はくさい

作柄概況・販売見通し
茨城県:台風等の影響はほぼなく生育が全体的に順調と思われる。今年度については害虫発生が多い為虫食圃場も多少見受けられる。雨の影響もあり防除ができない所もある。ピークについては11月半ば以降レタス出荷を終えた生産者が徐々に切り替わっていく見込み。販売については、北海道・信州産の入荷も11月頃をめどに漸減していく見込み。

 

にんじん

作柄概況・販売見通し
北海道:作付け面積は、前年並み。生育は順調だが、断続的な降雨から一部地域で裂根しみ腐病等見られる。上旬で終了。
千葉県:作付け面積、前年並み。上旬より始まり下旬にはピーク期になる見込みL・M中心で生育。前年単価安も北海道の切り上がりが早く単価高の為前年も大きく上回る見込み。

 

なす

作柄概況・販売見通し
栃木県・群馬県:台風等による被害と朝晩の冷え込みから生育に遅れが見られる。例年よりも切り上がりが早い生産者が多い。
高知県:生育は概ね順調。数量は徐々に増加。上旬から中旬頃にピークを迎える見込み。

 

ばれいしょ

作柄概況・販売見通し
北海道:作付け面積は、前年並み。収穫も終了。圃場格差はあるものの平年並み。今後計画出荷で進む見込み。

 

たまねぎ

作柄概況・販売見通し
北海道:作付け面積は、前年並み。系統取扱い計画生食11月56,000t。前年比128%。L大中心の入荷見込み。出荷量は、前年をかなり上回る見込み。

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