市場だより

MARKET

2024年3月販売見通し [野菜]

※降雨や降雪などの天候の影響により見通しがずれる場合があります

投稿日時:2024/03/01

だいこん

作柄概況・販売見通し

千葉県:前進傾向ではあるが、2L・Lは同じ比率か。トンネルの作付は多くない見込み。後続産地(千葉県内、茨城、栃木)の前進も予想されるため、収穫早めの模様。

神奈川県:シーズン通して暖冬傾向により生育順調であり、太物寄りの前進出荷であった為3月の出荷については中旬以降より数量については減少していく見込みである。販売につきましては、上旬は数量もあることから軟調な販売であり、下旬より数量の割合にもよるが堅調な販売となる見込みである。

 

 

トマト

作柄概況・販売見通し

埼玉県:玉流れはL玉中心。生育は良好で順調に出荷される見込み。小玉が少ない傾向にあるのでパックなどのアイテムものはやや高めの予想。

熊本県:長期作型が中心の中で前進出荷傾向が続いており、平年であると減少するが気温高推移が影響し極減はない見込みです。中心玉流れがM玉中心のS・2Sの発生が多いため箱数が伸びない見込みです。

静岡県:暖冬で前進出荷傾向ですが着果負担から数量の増加は中旬まで見込めない。さらに小玉中心が上旬は続く。3月中旬下旬の着果は良く、生育順調なことから安定数量が見込まれる。春商材としての引き合いが出る為、順調な販売が予想される。

 

 

ピーマン

作柄概況・販売見通し

茨城県(JAなめかたしおさい波崎):温室作、春物作の入荷。温室作は入荷量は増えずに横ばい傾向。春物作は出荷前半なので、出荷する生産者が日々増えてくる見込みから、3月10日~15日には増量予定です。

鹿児島県:暖冬で前進出荷傾向で3月上旬は数量が少ない見込みですが中旬以降は生育順調で着果も良く例年並みの出荷量は見込まれる。各産地の数量が増加見込みの予想の中相場については弱含みが予想される。

 

 

ねぎ

作柄概況・販売見通し

千葉県:秋冬ネギについては3月20日ごろまでで、その後春ネギに移行する。暖冬傾向の中現状太りが良くMとBの比率が7割程度。また本年は抽苔が早い予想。春ネギについても秋冬ネギ同様太系が多い。

 

 

レタス

作柄概況・販売見通し

茨城県(北つくば結城):2月中前進した分3月上旬は横ばい。中旬以降15~16日ピークに入る。LとM中心。

静岡県(JA遠州夢咲):2月よりお茶に入る生産者が多くみられ、3月上旬で数量は落ち着く。中旬以降、残は少なく終了する。

 

 

きゅうり

作柄概況・販売見通し

埼玉県(JAほくさい・ひびきの):入荷は前年並みの予想。無加温・加温ともに生育は順調ですが重油、資材、肥料の高騰で加温タイプから無加温への移行が見られる。

茨城県:2月中旬の降雪、低温の影響で出荷量微減したが、基本的には暖冬傾向の為すぐに取り戻す見込み。ピークは例年と変わらず3月中~下旬の見通し。下旬から新しい作柄の出荷が始まる為相対的に数量増える見込み。

千葉県:越冬作は作付け多くないが、3~4月のタイプは昨年より定植多い見込み。ハウス経費もあるため相場は平年より強含み。

宮崎県:天候の影響により上旬は出荷量減の単価高で推移する見込みで、中旬以降は近県産地に移行が進み、気温高で推移すれば西南暖地は出荷増量・単価安となるため月間通して単価は前年並みを見込む。

 

 

ほうれんそう

作柄概況・販売見通し

埼玉県・群馬県:作柄はほぼ平年並みの見通しです。暖冬傾向で前進出荷の為、場面によっては少なくなりそうです。販売見通しは、FG200g、100円前後で推移しそうです。

茨城県(なめがた):周年出荷も現状は天候によって増減があり。3月下旬から数量増量の見通し。

茨城県(旭村):作付面積・生産者数は前年並みであり作柄は良好で、前進傾向となっている。3月上旬より増加が見込まれる。

 

 

キャベツ

作柄概況・販売見通し

千葉県(JAちばみどり銚子):「若潮」キャベツの出荷始まる。前進傾向の出荷のため例年よりも早期の出荷見込む。

愛知県(JA愛知みなみ):春系は例年よりも早い切り上がりの見通し。本春系、新春系の出荷も例年よりも前進した出荷見込み。

神奈川県:1月・2月の暖冬により、2週間くらいの前進傾向となっている。作柄は良好でありやや大玉傾向であり、3月下旬から4月上・中旬がピークと見込まれる。販売については各量販店が本春キャベツとしての特売が予想され、引き合いは強いと思われる。

 

 

はくさい

作柄概況・販売見通し

茨城県:シーズン通して生育順調、前進出荷であった為、3月については切り上がりも早い見込みである。春作についても生育については問題ないが、出荷については例年通りの出荷時期となる見込みである。販売については、最盛期を過ぎ落ち着いた販売環境であるが、秋冬から春作に切り替わるタイミングについては数量不足となってしまう場面もあり、相場については堅調な販売となる見込みである。

 

 

にんじん

作柄概況・販売見通し

千葉県:暖冬の影響で地上部の枯れ上がりが遅く、機械による出荷が進む。前進出荷され、残量が少なく切り上がりも早い見込み。

 

 

なす

作柄概況・販売見通し

高知県・栃木県:天候次第ではあるが暖候期に向かって生育はおおむね順調である。品種の切り替えもあり、収量が多くはなっているが若干下等級の割合が前の品種と比べて多く、出荷の波が激しい。販売については売り場面積が大きく広がっていないためだらだらとした販売が続くと予想される。

福岡県:2月中旬の温度の上昇により、花芽などは良く付いている為、3月は数量が出てくる見込み。しかしながらカビ系の病害が発生しているので産地では防除に尽力されている。3月の販売は、数量を販売する方針になっていくため、売価に注意した商談となる見込み。

 

 

ばれいしょ

作柄概況・販売見通し

北海道:残量少なく平年より1月程度収量が早い産地があり、また、生育期の高温障害により発芽早く、商品率低下による数量減。

鹿児島県:天候良好であれば大玉傾向の見込み。徳之島で2月中の出荷が生育遅れの為数量減。3月上・中旬に増加見込み。

 

 

たまねぎ

作柄概況・販売見通し

北海道:系乙取扱い計画・・生食2万9千トン。前年比84%、L大中心の入荷。

佐賀県・熊本県:生育は平年並みに推移。L中心の入荷となる見込み。

 

 

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