市場だより

MARKET

野菜2018年2月販売見通し ※降雨や降雪などの天候の影響により見通しがずれる場合があります。

投稿日時:2018/01/31

だいこん

作柄概況・販売見通し

 

【千葉県】
トンネル大根出始まる。生育不良と台風被害で顕著に少ない。2月いっぱい品薄傾向。

【神奈川県】
太物の発生率は若干高まりつつ、依然として生育は緩やか。9月末の集中豪雨の影響を受けたロットも今後出荷されるため品質面で注視も必要。2月出荷計画の1,123,000c/sは下回る見込み。

 

トマト

作柄概況・販売見通し

 

【栃木県】
越冬作型は3~5段花房の収穫中。果実は空洞果が見られるものの平年より大玉である。着色の進みは低温の影響により色まわりやや遅い。着果負担が大きくなる傾向から草勢が低下する圃場も散見される。L~M中心出荷。冬春作型の生育は概ね順調でありまもなく収穫始期を迎える圃場が多い。病害虫の発生はほぼなく順調な出荷予定。
【埼玉県】

北川辺は4K、PK、1K小箱の出荷があり1月は週3出荷であったが、2月には連日出荷になる見込み。1月はL級中心であったが、2月からはM級中心の玉流れになる見込み。品種は”レイヨウ”を使っており食味、糖度も上がってくる見込み。
【静岡県】

生育は順調で着果も良好。3玉から4玉ついており等階級L、M玉気温低く着色に時間がかかりますが出荷量は大きな山なくダラダラとした出荷になる予想。寒さ続きでサラダ商材は荷動きが鈍いことから販売苦戦と予想されます。※1玉80円~70円の動き。
【熊本県】

12月下旬の好天により着色が進み、6段果と7段果が同時に収穫となっています。草勢は概ね良好で玉肥大も良好です。この上の段数(7段~8段)特に8段目果実が小さいことから1月下旬からは落ち着いた出荷見通しです。

 

ピーマン

作柄概況・販売見通し

 

【茨城県】
台風・曇天の影響により例年より樹勢が弱く着果の波がある。膨らみが悪く収穫サイクルが長い為1日の出荷者数が増えずダラダラとした出荷になると思われる。膨らみが悪い為M中心。現状で小さい実が着果しておりこれからの天候にもよるが1月の終わりから2月の頭に若干の山がある見込み。
【鹿児島県】

比較的潤沢な出荷となった昨年を下回るが平年並みの出荷を見込んでいる上旬~中旬にかけて少なくなる見通し。

 

ねぎ

作柄概況、販売見通し

 

【栃木県】
2L~L中心の太物主力の出荷見通し。例年に比べて気温が低く上物の出荷比率が下がる傾向。

【千葉県】
台風の影響を受けた圃場があり1月いっぱい修復した出荷があり下等級の発生多い。特に曲りの発生が多く例年に比べ太りが悪くL中心の出荷。相場については単価高での推移予想。
【埼玉県】

作付、作柄共に減少。生育は10月の台風の影響で土寄せが遅れたことからその後やや遅れ(-3日)ている。が下等級の発生が多い。出荷量はやや少なかった前年並みで平年を下回る見込み。昨年より終了時期早まる予定。

 

レタス

作柄概況・販売見通し

 

【静岡県】
JA遠州夢咲は年末年始の出遅れた分例年より小玉であるが、L・M中心で出荷増加傾向。2月上中旬が出荷ピーク。

【福岡県】
年明け以降も年内からの厳しい寒波の影響もあり平年を大きく下回る出荷量となっている。小玉比率も依然として高く箱数少ない。2月今後の天候にもよるが結球は10日前後より回復し非結球は順調な出荷が見込まれる。
【茨城県】

作付面積は前年並み。定植時期後の低温が続き生育遅れ気味。2月中旬頃から少しずつ出荷開始する見込み。出荷量は多かった前年並みで平年を上回る見込み。

 

きゅうり

作柄概況・販売見通し

 

【茨城県】
促成胡瓜の播種期は昨年同様で10月10日から始まり定植については11月上旬から12月上旬と例年通りの作付となった。今年は例年に比べ育苗期から寒さが厳しく定植後も生育は1週間程度遅れている。また低温の影響により果実においても肥大が遅れ、実溜り状態や尻太果が見られる。現在は暖房機を効率的に使用しハウス内環境を管理し例年通りの出荷に向け肥培管理を行っている。病害虫については例年にない低温により黄化えそ病の媒介原因となるアザミウマ等が寒さで死滅し、ハウス外からの飛び込みが少なく黄化えそ病の発生がほとんど見られない。今後も徹底した防除を行い発生を防ぐ。本年は重油の価格が昨年に比べ高値で推移しており、生産者の費用増が懸念される。
【埼玉県】

春胡瓜は例年通りの入荷予定だが、重油が高騰しており入荷が減少する見込みもある。
【千葉県】

年内の見通しは1回目のピークがある見込みでしたが日照不足等があり出荷増加は見込めない。価格は1月は2,000円~2,500円、2月も2,000円中心と予想される。
【宮崎県】

埼玉県、千葉県産共に生育時の低温の影響から出荷伸びず、本県産も同様に低温の影響を受けるも徐々に回復し、例年の90%~98%程度の見通し。今後の天候次第ではあるが、大きな山もなく需要もイベント等もない為軟調相場で推移予定。

 

ほうれんそう

作柄概況・販売見通し

 

【群馬県】
10月半ばの台風による影響で作付が遅れていた分出荷が露地物中心に増える見込み。ただ今年の冬は例年より低温の日が多い為日によって出荷量が不安定な見込み。価格は潤沢な昨年より若干高めの㎏550円の見通し。
【埼玉県】

作付面積は前年並み。成句は10月の曇雨天続きと台風に11月以降の平年を下回る気温と降水量の影響が加わって遅れ(-5日)と不良が発生している。昨年末が低温の為出荷予想少なく、前年比約40%出荷。年明け遅れた分2月以降順調な入荷予想。
【千葉県】

作付面積は前年並み。生育は10月の曇雨天続きと台風に11月中旬以降の平年を下回る気温と乾燥の影響が加わって遅れ(-4日)が見られる。病害虫の発生は少ない。出荷量は前年並みで平年並みの見込み。ハウス物中心に徐々に増加見込み。依然ロジ物が少ない為総体量は少ない。

 

キャベツ

作柄概況・販売見通し

 

【千葉県】
10月の台風以降植えなおし等があり出荷は前年の70%くらい。2月までは少なく玉流れも年内含めて小玉傾向が続き日量30,000~50,000c/sの出荷計画でしたが10,000~20,000と大幅に減少しております。販売についてはまだまだ高値が続きますが3月以降順調に出荷が見込まれます。
【愛知県】

12月は出荷進捗率18%と少なく小玉中心の出荷で6玉38%、8玉38%、9玉11%と例年6玉8玉の出荷が中心になれど全体的に小玉。作付も春4割冬6割と日量も50,000~60,000と前年は70,000~90,000の出荷がありました。今後天候次第ですが、急に玉揃えが良くなることはなく2月いっぱい小玉傾向。
【神奈川県】

12月からの低温及び干ばつの影響により玉伸びせず小玉(M、S、B中心)傾向。愛知県、千葉県においても同様であり、今後においても数量減の単価高の傾向は続く見込み。

 

はくさい

作柄概況・販売見通し

 

作付面積は前年並み。10月下旬の台風、長雨に続く低温の影響により肥大が鈍く小玉傾向であり、作柄としては平年より1割程度減収の状況である。年末需要に合わせ年ないに大玉を集中して出荷したため今後も貯蔵ものの深箱比率が徐々に高まり最終的には深箱:平箱=5:5程度と予測される。結城は平年より早い2月中旬頃に出荷終了予定。2月の出荷量は平年並み~やや減少を見込んでいます。

 

にんじん

作柄概況・販売見通し

 

作付面積は前年並み。県下43,600t計画。年内40%進捗(前年比102%)初期生育は順調な本数であるが、10月の日照不足又台風の影響で小玉傾向の出荷が続いている為大幅な下修正になる見込み。M・L中心の出荷が続く見込み。2月の出荷量は少なかった前年をやや上回るが平年はやや下回る見込み。

 

なす

作柄概況・販売見通し

 

定植の早い関東産も一部出荷は始まるが例年並みの見込みとのことです。本県産についても日照がある分着果も良好で概ね順調な生育状況であるとのことです。販売見通しとしては昨年10月下旬から高値続きも年末には昨年並みかやや下回る単価に下がり、現状昨年並みぐらいの単価で推移しています。2月については例年より寒さが厳しいと入荷減が予想されることから、昨年並みか若干高値での取り引きになるのではないかと予想されます。

 

ばれいしょ

作柄概況・販売見通し

 

【北海道】
作付面積は前年並み。収穫作業は終了した。前年は天候不順の為不作であったが、本年は小玉傾向の為前年並みの入荷量。
【鹿児島県】

作付が遅れた分2月中少なく3月以降の出荷が多い見込み。いずみ地区は12月中旬の降雪1月上旬の降雪により出荷遅れ。

 

たまねぎ

作柄概況・販売見通し

 

【北海道】
系統取扱い計画42,000t。95%の出荷計画。L大中心出荷。

【静岡県】
昨年台風の影響等により生育不良。

【佐賀県】
2月下旬以降入荷見込み。

 

 

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